彩華
イエロー島
お姉さん

 「技能工の育成を」 5団体合同新年会で石渡理事長

 当組合と大阪府下の塗装団体は平成18年1月18日夕、ホテル阪急インターナショナルで合同新春パーティーを開催しました。

 開会にあたって、大阪府塗装工業協同組合・石渡敏一理事長は「専門工事業は、請負単価の下落、受注工事数の減少など厳しい環境下にある。特にコスト削減については、年々要求が厳しくなっており、限界まできていると考えられる。
 そうした中、昨秋、公になった耐震偽装事件は、行き過ぎたコスト削減が要因の一つであると感じている。法律を犯してまで、建設コストの削減を図るという本事件は、建設業全体への背信行為でもあり、その背景をよく見ていくことが望まれる。建設業では、建物の施工にあたっては、職人の労務が大きく占めており、合理化を進める上では、自ずと限界がある。換言すれば、優秀な技能工が存在して、初めて優秀な施工がなされるわけである。
 また、昨年施行された建設雇用改善法の一部改正により、工事現場における技能工の貸し借りが法制化された。長期的視点に立って、技能工の育成と若年者が希望を持って入職できる環境を整えていかねば、これからの未来はない。少子化が進む中にあって、最も重要なことであると認識を新たにし、行政機関とよく相談をしながら、誤りなき方策を共に検討していきたい。
 今年は大きな転換の年とも言える。団体の長として、同業者団体と意見の違いを越えて、大同に就くことを基本に、事にあたっていく決意である」と年頭の抱負を述べました。

 来賓の酒井豊府議、隅田康雄府議、西口勇府議、北野禎三市議、船場太郎市議が祝辞を述べ、北浦年一・大阪府建団連会長の発声で乾杯。なごやかに歓談したあと、別所宏昭・日本塗装工業会大阪府支部長による中締め、濱嵜績・大阪塗装協同組合理事長の閉会の辞で締めくくりました。

 


 第59回総会を開催

  当組合の第59回総会は5月30日、大阪市中央区のヴィアーレ大阪で開かれました。

 冒頭、あいさつに立った石渡理事長は「昨年度、組合員の受注先の拡大を図り、経営を支援するため、塗り替え需要が顕著にみられる賃貸マンションへのアプローチを図り、マンションオーナーで構成する大阪リアルオーナー協同組合との連携事業を模索し、すでに協議を開始してきた。双方協議が相整えば、本年度から賃貸マンションオーナーからの要請に基づいた塗り替え工事の受注を実施していく。従来の組合事業とは趣の異なった事業だが、組合員の皆様の支援になればと期待している。高速道路料金別納制度の廃止に伴い事業収入が大幅に減収となる恐れがある。組合の事業収入の確保が喫緊の課題であり、従来にも増して組合事業のご利用をお願いしたい。コスト削減を図る意味でも、日本塗装工業会大阪府支部の事務所を当組合の移転し、事務所の一元化を実施することになった」とあいさつ。

 議事に移り▽04年度事業報告▽同決算および損失金処分案▽05年度事業計画案▽同予算案▽賦課金徴収方法▽工事瑕疵保証残高最高限度額▽賦課金未納組合員の除名―の各案件を承認しました。

 05年度事業計画では▽共同購買あっせんの強化▽需要開発の強力推進▽支部運営への協力▽関連団体との連携強化▽安全管理の強化▽将来ビジョンの調査研究及び情報ネットワーク化促進事業の推進▽環境問題への積極的取り組み▽シンナー中毒防止(青少年非行)の取り組み―を重点施策として推進していきます。

 なお、総会の終了後、共同購買事業に貢献した次の各事業所に感謝状を贈呈した。

【高速通行料金別納事業】ハーテック▽浪花組
【給油カード事業】杉本塗装店大阪支店▽鉄電塗装
【損害保険事業】鉄電塗装▽ソトムラ
【労働保険事業】竹延▽建装工業関西支店
【総合斡旋事業】浦田塗装▽三建塗装工業
【支部感謝状】第3支部▽第2支部

 


 塗装5団体合同で新春パーティー

 大阪府の塗装5団体(大阪府塗装工業協同組合、大阪塗装協同組合、日本塗装工業会大阪府支部、近畿マスチック事業協同組合大阪府支部、全大阪塗装協同組合)は1月19日、ホテル阪急インターナショナルで合同新春パーティーを開きました。

 主催者を代表して、石渡敏一・大塗装理事長は「酉年の今年は、その名の通り飛躍の年でありたい。私たちの塗装工事業界は十数年間、経済情勢の大変化の渦中で淘汰の連続であった。多くの仲間が市場からスピンアウトし、経済のパイも縮小され、生き残りをかけたサバイバル状態であった。このことは私たちに改革が求められているのであって、決して消滅を示されているのではないと感じている。

 金融機関の合併や大口不良債権企業の整理、新しい手法の経営形態の登場、伝統的企業の衰退など、従来の価値観を捨て、新しい組織に変えていくことが最も重要であると確信している。私たち専門工事業種も的確な取捨選択を行い、新たなマインドを確保しなければならない。すでに企業レベルでは、新しい経営を模索、実行しているところも顕在化してきている。われわれ中小企業の連携組織でも新鮮な方策を取り入れていく時期が到来していることを実感し、地道ではあるが、愚直に変革していかなければならない」とあいさつ。

 このあと来賓の中馬弘毅衆議院議員、中山泰秀衆議院議員、酒井豊府議会議員、隅田康雄府議会議員らが祝辞を述べ、北浦年一大阪府建団連会長の発声で乾杯しました。

 

 職場見学会を実施
東淀川職業技術専門校塗装科の生徒に

 当組合では6月18日、吹田市の関西大学第2学舎4号館建築工事現場で、府立東淀川高等職業技術専門校塗装科の生徒を対象に、職場見学会を実施しました。


見学前のミーティング

 現在、同校では刷毛・ローラー・へらの取り扱いを中心にした塗装基本訓練を行っていますが、実際の現場を見学することで、施工手順や技能、安全衛生などの面を直接学習し、意識の向上を図るのが目的です。当日は同校の生徒20人、指導員2人が参加しました。
 午後1時に現地に集合、石渡理事長のあいさつのあと、安全及び現場のルールを説明。現場に移動して、約1時間作業所内を見学しました。


へらの使い方を実地指導

 当日の参加者は次の通りです。
【生徒】
青木雄也▽大菅怜依▽岡本美智子▽落合秀行▽鎌田春香▽岸本勇太▽北村重治▽古寺晃▽陶山辰彦▽立入誠▽辻剛▽津田勝年▽野崎悟▽畑中誠▽廣瀬文彦▽藤井孝雄▽堀口研一▽松谷孝一▽松本雄太▽松本将吾▽山下亮

【塗装科指導員】
吉村康治▽前田一


 第58回通常総会を開催しました
 当組合の第58回総会は5月28日、大阪・北区のホテル阪急インターナショナルで開かれました。

 冒頭、石渡理事長は「一部大手ゼネコンの決算は回復しつつあるが、リストラと選別受注の結果と分析されている。塗装業界を取り巻く環境は依然として危機的な状況にある。このような情勢の下、組合では平成13年度から人材確保推進事業に取り組んできた。私たちの業界では従業員の体系的な教育が十分とはいえず、企業単独で社員教育を実施することは困難であるため、引き続き本事業への積極的な取り組みが不可欠と確信している。また、需要開発活動では、公共工事発注機関に対する陳情書を285部門にお渡しするなど、継続実施している。組合ホームページを通じた塗装工事の直接の引き合いが現実のものとなり、成約に至るケースも生まれている。事業収入の確保には、各種行動購買事業の充実に力を入れた。今後も他の同業者団体と連携を図り、有益な事業は共同で実施していきたい」とあいさつしました。
 
 続いて議事に移り、平成15年度事業報告・同決算報告、16年度重点施策・事業計画案・同予算案などを可決承認しました。重点施策は「共同購買あっせんの強化」「需要開発の強力推進」「環境問題への積極的取り組み」など8施策を推進します。

 続いて議事に移り、平成15年度事業報告・同決算報告、16年度重点施策・事業計画案・同予算案などを可決承認しました。重点施策は「共同購買あっせんの強化」「需要開発の強力推進」「環境問題への積極的取り組み」など8施策を推進します。
 任期満了に伴う役員改選では、石渡理事長が再選されました。新役員を代表して、石渡理事長は「従来の価値観に束縛されず、小異を捨てて大同につくため、まずは現在の日塗装大阪府支部と組合の事務所の一元化に着手したい」と抱負を述べました。
 総会終了後は、日塗装大阪府支部、株式会社大阪塗装会館との合同懇親会を開催しました。

 組合の新役員は次の通りです。

【理事長】
石渡敏一(石渡康三郎塗装店)

【副理事長】
古々本三郎(古々本塗装工業)
田伏健一(鉄電塗装)
川原貞儀(川原塗装)
早瀬利典(大阪塗工)

【専務理事】石田悟一

【理事】
井上和也(アイアンドアイ)
浦田久生(浦田塗装)
中村勝義(中村塗装)
大内一生(大生塗装工業)
遠藤寛之(日の丸塗装)
米増豊(富士塗装興業)
船津繁忠(浪花組)
濱脇光司(浜脇工業)
落合五雄(大門塗装興業)
竹林正浩(竹林塗装工業)
大岩三郎(大岩塗装)
三木一良(三木塗装店)
川本博哉(川本塗装)
澤田浩一(協榮塗装工業)
岡村晃明(岡村塗装工業)
草刈保廣(日之出塗装工業)
三ツ橋建彦(三建塗装工業)
木寺隆雄(木寺塗装)
中野修一(中野塗装店)

【監事】
磯部明良(磯部塗装大阪支店)
北岸榮喜(北岸塗装工業)
原田允弘(原田塗装工業)

 職場体験学習を行いました
 

1月22日、雇用・能力開発機構の助成を受けて実施している中小企業人材確保推進事業の一環として、大阪府東淀川高等技術専門校塗装科の生徒12名に対し、実際の塗装工事現場の実地体験学習を行いました。

 
 


 梅田で環境美化運動を実施しました。

 10月11日、「ふれ愛クリーン作戦」と題して、大阪府警、大阪府教育委員会などの主催により、JR東海道線の高架下で張り紙・落書きを除去する環境美化キャンペーンが実施されました。当組合は、作業の指導に協力したほか、張り紙・落書き防止塗料の塗装ボランティアを行いました。
 今回、環境美化活動が行われた場所は、阪急ターミナルビルとEST1、ナビオを結ぶ大阪・梅田の繁華街の一角。人通りの多い場所で、張り紙や落書きによる汚れが目立ち、街の景観を損ねていました。また、落書きなどの軽犯罪を放置すると、やがて大きな犯罪を招くことが指摘されています。このため当組合では、数年前からこうした環境美化活動に取り組んでいます。
 作業に取りかかる前に、全員がAIG梅田ビル前に集合。組合を代表して大岩三郎理事は「大阪のクリーン作戦に、われわれ塗装組合としてできる限りのお手伝いをしたい」とあいさつ。大内一生理事が作業手順を説明したあと現場に向かい、ガード下の約30メートルの壁面(約150平方メートル)の張り紙はがしを行いました。
 なお、今回の塗装ボランティアでは、張り紙・落書き防止塗料を使用し、塗装作業は組合員と学生ボランティアで行いました。

事前説明 試験会場
吹付け塗装 課題に取り組む受験者
 


 

 建築塗装技能検定  実技試験・事前講習を実施を開催
  8月2日、東淀川職業技術専門校で平成15年度建設塗装作業技能検定が実施されました。

 前日1日には事前講習会が開かれ、課題の@「合成樹脂調合ペイントならびに合成樹脂エマルションペイント」を中村勝義講師A「複層模様吹付材塗装作業」B「スプレーパターン作製作業」を五十嵐建二講師がそれぞれ説明しました。

 実技検定は、1級91人、2級31人、合わせて122人が受検し、課題の@合成樹脂エマルション系複層塗材塗装作業A合成樹脂調合ペイントならびに合成樹脂エマルションペイント塗装作業Bスプレーパターン作製作業、に取り組みました。

事前説明 試験会場
吹付け塗装 課題に取り組む受験者
乾燥中 エマルションペイント


大阪府塗装工業協同組合    前のページへ戻る